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デュアン・サークU@ 翼竜の舞う谷<上> 電撃文庫 2002年10月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-2189-8 兄を慕ってファイターになったデュアン・サーク。相棒の羽トカゲ、チェックと一緒に迷子になっていた魔女の森で、ベテランファイターのオルバと、雪豹クノックを連れた魔法使いのアニエスと出会う。その後、ドラゴンの宝探し、銀ねず城の魔王騒動、アッサシン殺しとの戦いなど、数々の冒険を経験。ファイターとしても大きく成長する。 待望の第2部は――、改めてパーティーを組んだデュアン・オルバ・アニエス。ランタン祭りでにぎわうエベリンで、思いもかけない大事件に巻き込まれて……。 後世「伝説の勇者」と呼ばれる、ひよっこ戦士デュアンの新たな冒険譚、始動! |
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デュアン・サークUA 翼竜の舞う谷<下> 電撃文庫 2003年7月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-2189-8 エベリンでランタン祭りを楽しんでいたデュアン、アニエス、オルバは、ひょんなことから翼竜(パーンドレイク)の子供達を助けることに。しかし、竜騎士の国へ送り届ける途中で、怪しいドラゴンゾンビと骸骨戦士に翼竜の子供たちをさらわれてしまう! 一方、竜騎士の国は、ギルギデスというネクロマンサー率いるアンデット系モンスターたちの襲撃を受け、全滅の危機を迎えていた……。 はたして、デュアンたちは竜騎士の国を救うことができるのか!? 後世「伝説の勇者」と呼ばれる、ひよっこ戦士デュアンの新たな冒険の結末は!? |
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デュアン・サークUB 魔法戦士誕生<上> 電撃文庫 2004年1月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-2570-2 双頭の魔術師・金目銀目の故郷バハルム。今、デュアンはオルバ、アニエスと別れ、チェックと一緒に偉大なる魔法使いサヴァランの家に居候している。 竜騎士の国を救う冒険で金目銀目と再会したことにより、それぞれの道を歩むことになった三人。そう、デュアンは尊敬するクレイ・ジュダと同じ“魔法戦士”になるため、バハルムに来ているのだった。 しかし魔法の修行どころではない大事件が発覚。デュアンはサヴァランたちと共に金の森へと赴くことになったが……。 後世「伝説の勇者」と呼ばれる、ひよっこ戦士デュアンが大きな転機を迎える新しい冒険、いよいよスタート! |
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デュアン・サークUC 魔法戦士誕生<下> 電撃文庫 2004年8月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-2751-9 金の森で大事件発生! デュアンは魔法使いサヴァランとウィラックと共に、金の森へと急いだ。金の森に闇魔(ダークイビル)が出現し、『森の宝』を盗まれてしまったのだ。このままだと金の森のみならず、この世のすべても闇魔に乗っ取られてしまう!! ルルフェットの案内で森の奥に向かうデュアン一行。しかし、途中で頼みの綱のサヴァランが行方不明に! さらに強大な敵に挟み撃ちに遭ったりと様々な困難が一行の前に立ちはだかる。ついにはデュアン自身が底なし沼に引き込まれ…。 後世「伝説の勇者」と呼ばれる、ひよっこ戦士デュアンが最悪の危機を乗り越え、大きな転機を迎える冒険の完結編! |
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デュアン・サークUD 勇者への道〈上〉 電撃文庫 2005年5月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-3039-0 苦戦の末、ついに金の森を救ったデュアンは、ロンザ国王の招きに従い、ルルフェットと共に王都ロミリアへ。そこでデュアンたちを待っていたものとは……。 一方オルバは恩師アルフレック、そして新たに謎の僧侶ズーニョを仲間に加え、闇魔に侵された村へ足を踏み入れていた……。 デュアンとオルバ、それぞれが己の道を歩み始める待望の新章がついにスタート! |
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デュアン・サークUE 勇者への道〈下〉 電撃文庫 2005年11月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-3207-5 魔法使いサヴァランと別れ、オルバと再会するためルルフェットとふたりでロンザ国を出発したデュアン。街道は安全で、目的地ガイドムントへの旅は順調かに思えた。しかし、そう思うデュアンをよそに、冒険者になりたてで早くレベルアップしてデュアンの力になりたいと思っていたルルフェットが起こした行動とは……!? 一方オルバは、ダンジョンにとらえられた村人たちを救い出すため、アルフレックとともに作戦を敢行しようとしていたのだが……。 それぞれの冒険の結末は!? 〈勇者への道〉完結編!! |
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デュアン・サークUF 烈火錯乱〈上〉 電撃文庫 2006年8月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-3518-X 別れの日から、約半年。ルルフェットやサヴァランと出会い、魔法戦士としての道を歩み始めたデュアン。一方、かつての師とともに戦い、その戦いの果てに師をを喪ったオルバ。それぞれのクエストを成し遂げ、出会いと別れを経て、ふたりは同じ目的地・ガイトムンドへと向かっていた。再び会うために――。 その二人のもとへ、さらになつかしい仲間が向かおうとしていた。新たな、そして壮大なクエストを携えて。 三人が再び集まるとき、新たな冒険の幕が上がる! 新章スタート!! |
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デュアン・サークUG 烈火錯乱〈下〉 電撃文庫 2006年12月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN4-8402-3637-2 火の神殿で一体何が? そしてデュアンを襲う異変の正体は? さまざまな出会いや別れを経て、ようやく再会したデュアンとオルバ、そしてアニエス。再会を喜ぶ三人だったが、火の精霊使いとなったアニエスはひとつの使命を抱えていた。その使命とは、火の精霊の変調の原因を探ること。そのため、アニエスは火の精霊の生まれる場所、火の神殿へと赴くのに、同行してほしいと二人に求めたのだった。 しかし火の神殿が近づくにつれ、火系モンスターたちが暴走していることが判明し……? 緊迫の展開の結末は!?! |
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デュアン・サークUH 堕ちた勇者〈上〉 電撃文庫 2007年5月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN978-4-8402-3840-3 ついに「顔のない者」を倒し、火の天子を闇魔の中から救い出したデュアン。しかし、勝利にわくその最中、火の天子の警告も虚しく、デュアンは何故か「顔のない者」の中で闇魔と接触した記憶をなくしてしまったのだった。 クレイ・ジュダ、ランドと合流し、ともに旅立つことになったデュアン。その途上、クレイ・ジュダも、誰も知らないまま――当の本人であるデュアンすらも知らぬまま、闇魔の魔手はデュアンの体を、心を蝕んでいく。そしてついに、決定的なことが起こってしまい――!? 大波乱の新章登場! |
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デュアン・サークUI 堕ちた勇者〈下〉 電撃文庫 2007年11月25日初版発行 発行:メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN978-4-8402-4064-2 氷雪の森での火の天子をめぐる「顔のない者」との戦闘の際、体の中に入ってしまった闇魔<ダークイビル>に心身を蝕まれつつあるデュアン。無意識のうちに周囲に危害を加えてしまうことを恐れ、独りロミリアを発ち、オパールの元へと向かおうとしていた。その姿を見とがめたアニエスは、デュアンの事情を知らないまま、共に出奔することを選ぶ。 そうして、ふたりの旅が始まったのだが、思いがけない事件が起こり……!? 果たしてデュアンを闇魔の手から救うことはできるのか!?〈堕ちた勇者〉編、完結巻の登場!! |
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デュアン・サークUJ 導くもの、導かざるもの〈上〉 電撃文庫 2008年7月25日初版発行 発行:アスキー・メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN978-4-04-867131-6 闇魔<ダーク・イビル>に心身を蝕まれるまま周囲の人々を害してしまうことを恐れ、デュアンは同行していたアニエスをも振り切ってひとり旅立つ。そんな彼の身を案じ、追いかけてきたのはクレイ・ジュダとランド。オパールのいる氷雪の森へ向かうため、三人は聖なる泉のあるモルダッシュの坑道を進んでいた。 その一方で、どうにかしてデュアンを救いたいルルフェットは、アニエスとふたり、行動を起こすのだが……!? 闇魔をめぐってさまざまな思惑が動き始める。運命に翻弄されるデュアンの行方は!? のちに伝説となるデュアン・サークの冒険譚、最終章の幕が上がる! |
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デュアン・サークUK 導くもの、導かざるもの〈中〉 電撃文庫 2009年6月10日初版発行 発行:アスキー・メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN978-4-04-867845-2 デュアンの身に巣くった闇魔はついに顕在化してしまった。デュアンを救うため、クレイ・ジュダはシドの剣を振るう。しかし、剣は割れ、闇魔はルルフェットの身体に宿り飛び立ってしまった。後に残されたのは傷ついたデュアンと、そして壊れてしまった伝説の剣……。 その頃、砂漠の都・エベリンは夥しい数のモンスターに囲まれていた。援護に向かった国王率いるロンザ騎士団が、激しい戦闘の末に見いだした秘策とは……? 闇魔との最終決戦がついに始まる、緊迫のシリーズ第12巻!! |
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デュアン・サークUL 導くもの、導かざるもの〈下〉 電撃文庫 2010年4月10日初版発行 発行:アスキー・メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN978-4-04-868464-4 ルルフェットを救うため、テレポーテーション魔法の訓練を始めたデュアン。シドの剣を鍛え直すため、レッドドラゴンのもとへと向かったアニエスとクレイ・ジュダ。 そして、闇魔打倒の鍵となるスペルを探してピスマイのダンジョンを探索するサヴァランと金目銀目たち。 それぞれが最善の手を尽くして闇魔の打倒を目指すが、彼らの想いと打倒の一手は、夥しい数のモンスターに囲まれ猛攻に晒されるエベリンの危機に間に合うことができるのか……? 闇魔との死闘がいよいよ始まる、第13巻。 |
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デュアン・サークUM 永遠(とわ)の約束、それぞれの旅立ち〈上〉 電撃文庫 2010年10月10日初版発行 発行:アスキー・メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN978-4-04-868908-3 自らの意志ではなく、突如テレポーテーションし、姿を消したデュアン。後に残されたアニエスたちは彼の身を案じながらも、『心の貯蔵庫』、そして『魂の井戸』を破壊すべく策を練るが、夥しい数のモンスターに囲まれてしまう!! 一方、エベリンでは、いくら倒しても復活する闇魔の軍勢を相手に、兵も民も憔悴しきっていた。ふたつのスペルを持つ金目銀目、シドの剣を持つクレイ・ジュダが戻らず、闇魔打倒の手が揃わない中、ついにロンザ国王は総攻撃を決意し、準備を進めるのだが……。 『デュアン・サークII』シリーズ、ついに最終章の幕が上がる。 |
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デュアン・サークUN 永遠(とわ)の約束、それぞれの旅立ち〈下〉 電撃文庫 2011年3月10日初版発行 発行:アスキー・メディアワークス イラスト:戸部 淑 ISBN978-4-04-870320-8 夥しい数のモンスターに囲まれ、砂漠の都エベリンは絶望と恐怖に喘ぎ、今にも闇魔の手に落ちんとしていた。機転によりバジリスクをダンジョンから連れ出すことに成功し、エベリンへとテレポーテーションしたデュアンは、窮地を救う起死回生の一手を打つことができるか? そして、闇魔にその身を奪われ、モンスターの総大将となってしまったルルフェットの運命は──? 深沢美潮が贈る長編ファンタジーシリーズ「伝説の勇者」デュアン・サークの物語、15年の時を経て堂々の完結!! |